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[共通プロフィール] 母:ワール=エドュリーン=イレイナス [種族 サキュバス] 父:名前不詳 [種族 フェアリー] 特技:飛行、魅了、ある程度の体術と魔術、相手を衰弱(状態異常)させる事 特殊:主導権を握れていない人格は『ぼんの〜』としてなら一時的に表に出れる。 [フェアリープロフィール] 性格:好奇心旺盛。基本的に臆病で楽観的ではあるが、今は状況が状況だけに微妙に悲観的な面も。 好物:シチュー、夢(見るのも他人のに入るのも)、音楽、可愛い物全般 苦手:虫、耳や尻尾や翼を触られる事、サキュバスの人格、怖い物(怖い人)全般 ※フェアリー画像 http://jokoraku.k-server.org/ALIVE/fering-f.jpg [サキュバスプロフィール] 性格:こちらも好奇心旺盛。ただ12年間主導権を握れていない為か、フェアリーよりも欲望が大きい。 好物:血液(主に偽妖精の)、悪戯、戦いや狩り、化粧、歌唱 苦手:雨、極端に高い音、魚以外の魚介類、鋭く尖った物 ※サキュバス画像 http://jokoraku.k-server.org/ALIVE/fering-s.jpg 五年前、元々はこの島で偽妖精(本人も妖精と思い込んでいた)として暮していた。 しかし、この島に流れ着いた一人の暗殺者(前期ALIVEキャラ:ラクロット=ローレンス)によって捕らえられ、共に行動するようになる。 後にフェリンはサキュバスと発覚し、一度はその暗殺者の故郷で過ごす事になった。 そして今、その暗殺者の命によって再びこの島へと辿り着くことになる。 目的は暗殺者が集められなかった宝玉を全て集めること。 あとは島での生活を通してフェリンを一人前にさせようとの意図もあったのかもしれない。 島で幼少の頃に離れ離れとなった母と再会。 いつも遠くから静かにフェリンを見守っている。 そんな感動話とは裏腹に、暗殺者がフェリンを島に送り込んだ目的は血に飢えたサキュバスの本能が開花しても大丈夫な場所へと移す為だった。 暗殺者側も母もフェリンの事を心配している。 フェリンはサキュバスとフェアリーの二つの精神を持つ二重人格でもある。 身体がサキュバスに近い時はサキュバスの、フェアリーに近い時はフェアリーの精神が主導権を握る事ができる。 しかし、島に訪れてから血の味を覚えてしまった為にサキュバス化が急速に早まっている。 フェアリーの精神が主導権を握れる期間はあと僅かかもしれない・・・
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