生存 46 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 料理判定に失敗… 食料169 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.2 ブラッキー
アーク(30) からメッセージ
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飛礫(704) からメッセージ
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ウィル(775) からメッセージ
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マスター(920) からメッセージ
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ルチル(996) からメッセージ
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くー(1042) からメッセージ
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N-17 に移動しました。 技 美は全てを支配する を修得しました! 技 ラブトラップ を修得しました! 技 ラヴ・コロシアム を修得しました!
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叫び声が聞こえる フェリン(134) のシャウト! フェリン「・・・(前屈みで上目遣い)」
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現在地:B-17 通路
フェリン「んー、綺麗な飾りっ♪」昨日、母親に付けて貰った星型のアクセサリーを手にとってニコニコしながら眺めている。 元々簡素な作りで飾り気の少なかったストックペンダントだっただけに、特に変わり栄えしているようだ。 しかし、それ以上に喜んでいるのは自分の事を気にかけてくれている母の想いが直接伝わってくるからだろう。 フェリン「別に変わった感じはしないけど・・・これで念じれば本当に伝わるのかな?」 確かに陽の光を反射して綺麗な輝きを放ってはいるが、このアクセサリーそのものに力があるようには見えない。 フェリン「・・・試しに念じてみようかな???」 お母さんには悪いかな、とも思いつつも一度試してみる事にした。 ストックペンダントを手に取り、目を瞑って静かに念じてみた・・・。 ・・・。 ・・・・・。 ・・・・・・・? ゆっくりと目を開けると・・・・。 先程と全く変わっていない景色。 周囲にも誰か居る気配は無い。 フェリン「・・・やっぱりすぐにはここには来れないよね。」 ちょっと期待を裏切られてがっかりしながら立ち上がり後ろを向いた。 ワール「…はぁはぁ、何が……あったのかしら?」 フェリン「わゎっ!」 そこには息を切らせてフェリンに駆け寄るワールの姿があった。 実は念じた瞬間にすでにワールには信号は届いていた。 しかし、やや遠い位置に居た為にここに到着するのに時間がかかってしまったようだ。 ワール「で、暴走……しそうなの?」 フェリン「ぇ・・・んと、本当に効果があるのか試してみたくて・・・そのぉ・・・。」 ワール「つまりさっきの信号は誤送…なのね?」 フェリン「ご、ごめんなさい〜(汗」 それを聞いて安堵の表情を浮かべるワール。 ワール「そう、まぁいいわ。ただし今後は気をつけなさい。」 フェリン「・・・はぁい・・・。」 フェリンもこうなる可能性は勿論考えていた。 しかし、怒られてでも母に会いたかった・・・というのが本音でもある。 ワール「ところで今日は貴女の仲間の姿が見えないわね?」 フェリン「あ、今日一日は狩りも無しで休憩だから別行動なの。」 ワール「そう……なら丁度良いわね。」 フェリン「?」 ワール「今日一日私が貴女の特訓をしてあげる。」 突然の申し出に唖然とするフェリン。 フェリン「と、特訓っ!?何・・・の?」 ワール「この前貴女の戦いぶりを見させてもらったけれど、戦い方がサキュバスとは程遠い感じに見えたのよ。」 フェリン「ん・・・でもそう簡単に戦い方なんて覚えられないしぃ・・・。」 ワール「戦い方…というより技が貴女の場合独特なのよね。だからサキュバスらしい技を教えてあげるから……フフッ。」 フェリン「う・・うん。(大丈夫かな?(汗)」
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カルム(1341) とゆっくり休憩しました。
HP が 1850 回復しました。 |
現在地:B-17 通路
ワール「サキュバスの戦い方の基本は相手を魅了させる事。」フェリン「はいっ。」 ワール「でも貴女の場合は少し力押しな部分が強いの。」 フェリン「うーん・・・そういえばそうかも・・・?」 ワール「昔、あの暗殺者と居た頃に使ってた『チャーム』はまだ覚えてるかしら?」 フェリン「えへへ・・・完璧に忘れちゃった。」 ワール「(溜息)仕方ないわね、まずは魅了の基礎からやり直しましょう。」 フェリン「ぅ-・・・頑張りまぁす・・・。」 〜〜チャーム特訓中〜〜 フェリン「っと・・・チャームっ!」 ワール「ダメね、もっと満面の笑顔でやらないと。」 フェリン「ちゃ・・・チャームっ!」 ワール「まだ表情が硬くないかしら?それにウインクも忘れずに!」 フェリン「ぁぅ、チャームっ!!」 ワール「顔は良くなったけどポーズがイマイチね。もっと腰を入れなさい、腰を。」 フェリン「Σ ぇえー!?」 ワール「はい、休まず続けて。」 ・・・・・ フェリン「ぜぇはぁ・・・。」 ワール「……チャームはこれくらいで良いでしょう。次からは応用ね。」 フェリン「うぁ、まだあるんだ!?」 ワール「まだ基礎って言ったでしょう?まだまだあるからお楽しみに……くすっ。」 フェリン「うぅ・・・。」 ワール「次は『チャーム』の応用、『ラブトラップ』を教えます。」 フェリン「らぶとらっぷ?」 ワール「さっきのは表情やポーズで魅了させたけど、これはさらに言葉も加えた技。」 フェリン「こ、言葉で・・・?」 ワール「フフ、今日は魅惑的な台詞を吐いて貰うわ。」 フェリン「う〜ん・・・夜までに終わるかな?(汗」 ワール「安心しなさい、夜になっても続けるわよ。」 フェリン「Σ うぁ。」 〜〜ラブトラップ特訓中〜〜 ワール「じゃ、さっき教えた台詞を言いながらチャームの感じで。」 フェリン「そ・・・そんなにじっと見つめないで・・・。」 ワール「まだ躊躇いがあるわね、もっと自然に言わないと。」 フェリン「一目見た時から・・・ずっと貴方の事が気になってました・・・。」 ワール「……貴女に清楚な台詞は合わないかしら?」 フェリン「一人で留守番してたんだ、今日は両親が仕事で明日まで帰ってこないの。」 ワール「惜しいわね……シチュエーションが合ってないわ。」 フェリン「や、優しく可愛がって・・・ください。」 ワール「良いわ、でももう少し上目遣いで前屈みにならないと。」 フェリン「今夜は・・・滅茶苦茶にして・・・♪」 ワール「その調子よ、できれば肩紐を軽くずらすとより効果的ね。」 ・・・・・ フェリン「よ、予想以上に恥ずかしい・・・(赤面)」 ワール「サキュバスが恥かしがってたら何も出来ないわ。恥かしさも時期に慣れるでしょう。」 フェリン「・・・こんなの実戦でできるのかなぁ?」
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カルム(1341) とゆっくり休憩しました。
HP が 1850 回復しました。 |
現在地:B-17 通路
更に夜になってもワールの特訓は続く。ワール「次は……あの暗殺者も使ってた技ね。」 フェリン「ん、ラクロットさんが使ってた技???」 ワール「『美は全てを支配する』。文字通り戦いの場を自分色に染め上げる高度な技よ。」 フェリン「ゎ-、あの技は一度やってみたかったんだぁ♪」 ワール「この技のポイントはどんな相手だろうと自分が一番美しいと思い込むのが大切、相手の方が魅力的でもね。」 フェリン「難しいなぁ・・・・。」 〜〜美は全てを支配する特訓中〜〜 フェリン「美はぁ・・・全てをぉ・・・支配するっ!」 ワール「甘いわね、もっと自分が可愛いと思い込みなさい。」 フェリン「美は全てをー支配するー!」 ワール「ダメよ、その程度じゃ私を貴女色に染める事なんてできないわ。」 フェリン「美はっ全てを支配するぅっ!!」 ワール「自信は出てきたようだけど魅力が足りないわね。さっきのラブトラップの魅力はどうしたのかしら?」 フェリン「美は全てを支配するっ!」 ワール「ポーズと声色もいい感じになったわね。あとはもっと範囲を広げなさい。」 ・・・・・ フェリン「はぁはぁ・・・やっぱりこれって難しい技だったんだぁ・・・。」 ワール「流石ね。基礎から始めたのにもうここまでマスターできるなんて。」 フェリン「えへへ♪お母さん今日は特訓ありがt・・・」 ワール「何言ってるの?まだ次があるわ。」 フェリン「えぇぇぇ、四つ目っ!?」 ワール「私が教えられる最後の技は『ラブ・コロシアム』。」 フェリン「ん・・・その技は初めて聞いたかも?」 ワール「これは愛の闘技場を再現するもの。その愛の戦いの覇者は常に一人、愛に敵も味方も関係ないわ。」 フェリン「??? つまりどういうこと?」 ワール「簡単に言うとこの技を使う者は『愛を網羅した覇者』を演じること。」 フェリン「うーん・・・何だか聞いてもよくわからないや・・・。」 ワール「これを使えばおそらく全ての敵を確実に魅了させられるでしょう。」 フェリン「そ、そんなに凄いの!?」 ワール「ただし、この技の欠点は味方をも巻き添えに魅了させてしまう事。ある意味覇者の凄さなのだけれど。」 フェリン「へぇ〜・・・こんな技覚えても使っちゃって大丈夫かな???」 ワール「そうね……強敵に出会ったら迷わず使いなさい。普通の戦いで使う必要もないでしょう。」 フェリン「は〜い。」 ワール「では特訓に移りましょうか。」 〜〜ラブ・コロシアム特訓中〜〜 ワール「本気でかかって来なさい、覇者になるなら……ね。」 フェリン「ラブ・コロシアムー!」 ワール「(回避)その程度じゃ全部避けれてしまうわ。」 フェリン「ラブ・・・・コロシアムっ!」 ワール「いい動きだけど……これで愛の覇者とは呼べないわ。」 フェリン「ラブ・コロシアムーっ!」 ワール「動き、ポーズの一つ一つをもっと魅惑的に…全てを誘惑するように!」 フェリン「ぜーはー・・・ラブ・コロシアムっ!!」 ワール「大分良くなったわ。でももっと流れるように素早く叩き込んで。」 ・・・・・ フェリン「やっと・・・覚えたぁ・・・・。」 ワール「お疲れ様、メインで使う技ではないかもしれないけど……役に立つ日がきっと来るから。」 フェリン「・・・うんっ、これで頑張るねっ!」 ワール「…そういえば一日ずっと一緒だったのは初めてかしら?」 フェリン「言われてみれば・・・いっつも少し話したら離れ離れだったよね?」 ワール「そうね……ここまでお互い時間が空いてる事も無かったから。」 フェリン「それにしても今日は大変だったけど楽しかったぁ♪」 ワール「可愛いフェリンちゃんが見れて楽しかったわ、油断してると私まで魅了されそうよ。」 フェリン「うぅ・・・今思い出してもちょっと恥かしい・・・。」 ワール「私の技が役立てただけでも満足よ。」 フェリン「うん、また今度何か教えてね〜♪」 ワール「それまで暴走も誤送もしないようにしなさい。」 フェリン「はぁいっ。」 ワール「じゃ、長くなったけどこれで失礼するわ、またね。」 フェリン「またね〜っ!」 ・・・・・ フェリン「う〜ん・・・今日教わった技を皆の前で披露する方が恥かしいかも Σ」
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カルム(1341) とゆっくり休憩しました。
HP が 1850 回復しました。 |
大きな円卓があり、その上に四角柱のような鍵がたくさん置いてあります。 四角柱の鍵 を獲得しました! |
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