生存 37 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 料理判定に失敗… 食料155 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 メルリン
【食料消費】 PetNo.2 ブラッキー
フェリン「偶然にも前期最終回の前振りを発掘♪自分で書いた内容忘れてた( p_q)」
ナナ(217) からメッセージ
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ゴーテ(410) からメッセージ
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ミル(600) からメッセージ
ウィル(775) からメッセージ
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オーティカ(938) からメッセージ
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ルチル(996) からメッセージ
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くー(1042) からメッセージ
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笊八☆(1058) からメッセージ
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ルピ(1175) からメッセージ
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カルム(1341) からメッセージ
カルム(1341) からメッセージ
D-17 に移動しました。 |
叫び声が聞こえる フェリン(134) のシャウト! フェリン「壁|ノT□T)ノ タグミスなんて嫌いーっ!!(前振り)」
ちびっこ。(343) のシャウト!
れん(1137) のシャウト!
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現在地:C-6 熱砂
広い砂丘を抜け、更に暗い遺跡の通路を抜けていくと、また一面砂漠が広がっていた。フェリン「何かこの遺跡って砂地ばっかりだねー???」 Dune「あー、すとっぷ!」 砂漠に足を踏み入れようとした瞬間、背後から声をかけられた。 じゅっ フェリン「熱っ!いやぁ羽っ、羽と尻尾がーっ!(ばたばた」 砂漠に一歩入っただけで、黒い翼と尻尾がフライパンのように熱せられてしまった。 Dune「ここは熱砂。昼夜問わず砂は物凄い熱を帯びていて、無防備に動き回ると簡単に死ねる灼熱地獄ー。」 と、それに付け加えるように相方のエルフの『乙女』のフィアナさんも説明を始めた。 フィアナ「日中は強力な直射日光が差し込み、夜も地中の溶岩からくる地下熱で常に気温は40度を上回ります。」 カルム「とにかくものすご〜〜く熱いってことですか〜・・・?ヽ(´▽`;)ノ」 先程の火傷で涙目になりながらフェリンが質問を投げかける。 フェリン「じゃあ・・・ここはどうやって進むの?まさか我慢して・・・???(汗」 Dune「その辺りは心配ご無用、ふぃーちゃんお願いー。」 フィアナ「いきます...」 ドロウイメージ〔冷気〕!! 素早く砂地に描写すると、みるみるうちに周囲の気温が低下していく。 Dune「これを繰り返して大きな岩陰まで移動ー、あまり長時間は持たないから移動はすぐにすること。」 全員が熱砂を歩き出すとすぐにドロウ冷気を繰り出し道を作っていく。 かなり長時間の移動になったが、冷気の技の特性で途切れることなく進む事ができた。 Dune「到着ー。ふぃーちゃんお疲れ。」 一行は大きな岩陰に身を潜め、そこで一日休憩することにした。 こんな状態では狩りどころではない。 途中、酷い火傷をした冒険者と数人すれ違った。 おそらくここで狩りをした結果・・・なのだろう。 熱砂の影響か、ここに生きる生物の仕業かは定かではないが。 少なくとも今日一日は大人しくしていた方が身の為だろう。
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カルム(1341) とゆっくり休憩しました。
HP が 1671 回復しました。 |
現在地:C-6 熱砂
フェリン「・・・・・。」カルム「・・・・(’’*」 フェリン「・・・・(汗」 カルム「ヽ(´▽`)ノ」 フェリン「・・・・・(汗だく」 カルム「ヽ(≧∇≦)ノ♪」 フェリン「か、カルムちゃん暑くないの?」 岩陰とはいえ、周囲の気温は30℃前後。 じっとしていてもすぐに汗だくになってしまう。 カルム「少し暖かいですね〜〜ヽ(´▽`)ノ」 フェリン「いいなぁ・・・暑くて動きたくもないよぅ。」 カルム「人工生命体ですからv」 萎れかけたメルリンを楽しそうに引っ張ると笑顔で答えた。 ふと、ブラッキーの方に目をやると、鋭い目つきでずっと外を睨んでいる。 フェリン「ブラッキーも暑くないのかな・・・?」 本当はブラッキーも暑いのだろうが、周囲への警戒は怠っていない。 それ以上に暑さで無防備になっている姿を周囲に晒したくない、というのが本音だろう。 フェリン「ん、そういえば後からくる皆はどうやってここを越えるんだろう???」 カルム「・・・氷っぽい技使える人っていませんよね?(..;)」 フェリン「うーん・・・皆無事に渡って来れれば良いんだけど・・・。」 カルム「きっと愛しのジョセフィーヌ(仮名)さんが運んできてくれます♪d(><*」 フェリン「それ誰のこと?(汗」 カルム「はっちさんが呼び出す素敵なイリュージョンさんです〜〜v(´▽`*)」 フェリン「イリュージョン煤@あんなのに任せて大丈夫なのかな?」 カルム「皆さん色々召喚できますから大丈夫ですよ(’’*」
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カルム(1341) とゆっくり休憩しました。
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現在地:C-6 熱砂
夜になり幾分かは気温も下がったが、まだまだ周囲に熱気が立ち込めている。遠くに点々と瞬く鬼火のような炎が更に不気味さを演出している。 もしかしたら今朝の火傷の冒険者はあの炎と交戦したのかもしれない。 幸い炎は周囲を浮遊しているだけでこちらには気がついていない。 ボーっと遠くの灯火を眺めていると、背後から寝息が聞こえてきた。 カルムちゃんは遊び疲れたのか、メルリンの上ですやすやと眠っている。 Duneさんとフィアナさんも奥で壁を背にするように目を閉じている。 しかしブラッキーだけは微動だにせず隣で外を眺めていた。 フェリン「まだ起きてたの?もうゆっくり休んでて良いからね?」 周囲の人を起こさないように小声でブラッキーに囁く。 それを聞いて背後を振り返るブラッキー。 そして全員で眠りについていることを確認すると、コロンと横になった。 本来ならフェリンに擦り寄りたいところなのだろうが、お互い近寄ると暑いだろうとその場で寝転んだらしい。 それを見て軽く頭を撫でてあげた。 フェリン「おやすみ。」 そのままブラッキーは目を閉じ、静かに眠りについた。 フェリンも寝ようと思うのだが、何故か眠れずにいた。 別に熱砂が暑くて寝苦しいわけではない。 何故か様々な事が頭を過ぎり、そしてそれらに対する漠然とした不安感を感じていた。 今はあまりにもやらなくてはいけないこと、乗り越えなくてはならないことが多すぎて頭で判っていても身体がついて行かない。 この島に来るまではいつも誰かの後ろをついて歩いて、何も考えずに日々を過ごしていた。 それだけに否応にも自分の判断で行動しなければならない今の生活は、フェリンの心のゆとりを徐々にすり減らしていたようだ。 フェリン「はぁ・・・。」 頭の中に突然過去の皆の光景が浮かび上がる。 ラクロット『・・・くそっ、俺には偽妖精一匹すら養う事ができないのか・・・!』 ワール『いずれ本能のままに獲物を求める日が……楽しみにしてるわ。我が同士フェリンちゃん。』 シェルヴァ『…そうね、無駄かもしれないのは判ってる。でも一分でも…一秒でも彼と一緒に居たいの。きっかけは敵対だったけど、彼に会わなければ外の世界を見ることもできなかった。それに……。』 はっち『所詮こんなの飾りだって☆だって石像が襲い掛かってくるとでも思うの?』 ワール『血に飢えたら好きなだけ啜り、力を得たければいくらでも吸うこともできる。素晴らしいでしょ?』 サバド『いきますよ、マイナークラークE。それでは貴方達の実力・・・見せていただきましょうか。』 はっち『…危なかった。ディムでフェリン達の幻を作れてなかったら…!』 フェリン?『これからもあたし達は一心同体、仲良くやっていきましょ♪お互いの為にも、ね。』 ワール『もし飢えたら仲間を襲わない自信はある?飢えなくとも多量のエネルギーが必要な時も耐えられる?』 ラクロット『・・・俺が死ぬのは構わない。しかし、戦わなければ誰が八重達を養える・・・?』 カルム『あうあう、あたしがヘポーコなばっかりに(;;』 フェリン?『何自惚れちゃってるの?少しくらい強くなったからってまだまだ強い相手はいくらでもいるんだからっ!』 この島で色々な事があった。 良い事も悪い事も。 Dune「まーだー起きてるの?明日はかなり忙しくなるから早めに寝るようにー!」 フェリン「狽モぁっ、はぁい。」 Dune「寝不足じゃ倒せるものも倒せなくなるからね。んじゃおやすみ。」 フェリン「(そうだよね、あたしにはまだ立ち止まって考えてる暇なんてないんだよねっ。)」
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カルム(1341) とゆっくり休憩しました。
HP が 1671 回復しました。 |
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